塗装前の下準備! HG ビルドバーニングガンダム 制作3
みなさんお疲れ様です、うりん坊でございます。
塗装する前の下準備ってことで、肉抜き埋め・アンテナシャープ化・モールドの掘り直し・クリアランスなどやりました。
前回はパチ組まで終わってました。
肉抜き埋め
足の裏やアンクルガード?の接続部分に肉抜きがあったので埋めてしまいました。
この作業初めてやったんですが、自分では上手くいったかなと。
白いパーツなので、黒シアノンで埋めました。すげー目立たない部分ですけどね。
足裏は普通のシアノンを盛ってザクザク。気泡も少ない方だと思います、使いやすいですね。ポリパテやエポキシパテ使うのもいつかやってみます。何事も経験!シアノン・黒シアノンの紹介は次回の更新予定。
アンテナをシャープに
バンダイがお子様にご配慮して先端を太らせてるんですよね。ここをカットしてちょろっとペーパーかけしてシャープにしました。これも定番ですが、違うキットでペーパーかけに力が入って折ってしまった苦い経験があります。気を付けよう・・・
クリアランス処理
塗装すると塗膜分だけプラが太るので、何もしないと関節などのパーツの接触部分で塗装が剥がれてしまったりします。こうならないように、あらかじめ塗膜分をペーパーかけしておくのをクリアランス処理です。
分かり辛いけど、関節の接触部分を削ってます。
パーティングライン処理
たい焼きって作る時に上下の金型をくっつけますよね。プラモデルも同じような金型を使うのですが、その合わせ目にできるバリをパーティングラインといいます。
ビルドバーニングガンダムで一番目立つのが写真の太もも。ハンドパーツなど、四角いパーツはどのキットもできやすいです。パーティングラインは設定にはない線なので、ペーパーかけやデザインナイフでカンナかけをして消していきます。
あとは表面が凸凹してそうな部分をペーパーかけして、サーフェイサーで消えてしまいそうなモールドを掘りなおしたりしました。
HGBF 1/144 ビルドバーニングガンダム (ガンダムビルドファイターズトライ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2014/10/11
- メディア: おもちゃ&ホビー
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こんな感じで塗装の準備は整ったかな?次はサーフェイサー噴きになりますが、できる時間が限られているので、もしかしたらここでちょっと停滞するかもです。明日はおすすめ接着剤を紹介したいと思います。
質問・ツッコミ・アドバイスお待ちしていますm(_ _)m