【タイラー】 ヤスリのお話2 【使いどころ】
この週末はほとんどプラモに触れませんでした・・・。更新遅くなりましたが、今回は『タイラー』ってアイテムについて。
前回はリタックスティックについての話でしたね。
タイラーは、リタックスティックとは若干使いどころが違うと思うので、今日はその辺りの話です。
タイラーを使いやすくする
リタックスティックとは違い、おもちゃ屋や模型店で比較的手に入りやすいのがタイラーです。買った直後はヤスリが張り付いてる状態ですね。
ヤスリ部分は両面テープで張り付けてるような感じですので消耗品。実際は自分で張り替えて使う当て木として価値があります。
張り替えに使うのに便利な両面テープが『ナイスタック・リムカ15mm』です。
ニチバン 両面テープ ナイスタック リムカ NW-R15 きれいにはがせるタイプ 大巻
- 出版社/メーカー: ニチバン
- 発売日: 1988/11/12
- メディア: オフィス用品
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異粘着で、剥離紙側の粘着が弱くなってます。しかし一度タイラーに貼れば、3回程度はペーパーを繰り返し貼ることができます。毎回のようにテープを切るのは面倒なので、これをおすすめします。
自分はリムカで『切れてるヤスリ』を貼っています。画像のように若干余りますが、切る手間がはぶけるので。
タイラーの使いどころ
タイラーって平面かと思いきや、若干ですが山なりなんですね。なので、広い面に当てて平面を作ろうとしても上手くいきません。上手い方がやれば別でしょうが、私にはムリでした。なので、平面出しはリタックスティックにまかせています。
じゃあこれはどこで使うのか。ズバリ合わせ目消しでできたムニュなど、ちょっとだけ出っ張った部分をヤスるのに使うといいと思います。曲面なので、不必要な部分に当たりにくいんじゃないかと思っています。
今日はここまで。タイラーっていうよりリムカおすすめだよ!って話になってしまいましたね。
使い勝手が知りたいマテリアル等があればリクエストください。
明日は仕事で帰れないので更新できないかも。
質問・ツッコミ・アドバイスお待ちしていますm(_ _)m